AngularJSの機能やコンセプトなどよくわかってないので、公式サイトのガイドを読んでいる。そこには、Conceptual Overviewなる一覧があり、例えばAngularJSのFilterとかわかっていない僕には嬉しい一覧であった。ので、自分の備忘録としてここに訳しつつ纏めておく。
- Template
- 追加のマークアップを持つHTML
- Directives
- カスタム属性、カスタム要素を持つHTMLの拡張
- Model
- ユーザがView上で見たり操作するデータ
- Scope
- モデルが格納されるコンテキスト。controller、directive、expressionからアクセスできる。
- Expressions
- Scopeからアクセスする変数や関数を記述する式
- Compiler
- Templateを解析し、directiveやexpressionsをインスタンス化する。
- Filter
- 式の値をユーザに見せるために整形する。
- View
- ユーザが目にするもの。
- Data Binding
- Model-View間でデータを同期する。
- Controller
- Viewの裏側のビジネスロジック。
- Dependency Injection
- オブジェクトと関数を生成し、結び付ける。
- Injector
- DIコンテナ
- Module
- Injectorを構成するcontroller、service、filter、directiveなどアプリの異なるパーツのためのコンテナ。
- Service
- Viewから独立した再利用可能なビジネスロジック
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